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半同棲していた大好きな、大好きな彼が自死で居なくなってしまいました。
当たり前に明日があったのに。
助けてあげられなくてごめんね。

彼の居ない世界

今日、久しぶりに大泣きした。

たまらなくなって。

彼とのアパートの前で車で号泣。

今は少し落ち着いて。

家に帰って来た。


今日、すごく嫌なことがあって。

それは彼も知ってる話なんだけど。

とにかく彼に助けて欲しくて。

泣きながらアパートに車を走らせた。


今のアパートから車で数分。

彼が居なくなってから近くに引っ越しした。


彼と私の思い出のアパートにはもう誰か別の人が住んでる。


そりゃそうだよね。

あんないい物件。

4ヶ月もたてば埋まるよね。


アパートの前で泣いて泣いて泣いた。

とにかく助けてほしい。

帰って来て。

そう願った。


願っても願っても

帰ってくることはない。


分かってるんだけど。

落ちるとそんな事理解できなくて。

ただただ感情に任せて泣き続ける。


死にたいの?

と、聞かれたら

そうでもない。

そう答える。


私には勇気はないし。

やっぱり私と同じ想いを家族や友達にさせるのは辛い。


それに、死んだからって彼に会える保証はない。


会いたいから死にたい。

じゃなくて。

彼の居ない世界から居なくなりたい。


月末は私達の記念日。

そして明日は彼との約束の日。


最後の約束。


彼と交わした最後の約束を果たしてくる。


それが終わったら。

何を希望に生きたらいいのだろう。

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